Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
2015年4月15日、GW & Partners(GWP)はロンドンthe Mandarin Oriental Hyde Park Hotelにて弊所ロンドン事務所のオープンを祝う盛大な歓迎パーティーを開催しました。英国政府機構、社会団体、企業、法律事務所、中国駐英大使館等から各界有識者が参加しました。
GWPはBeijing East IPと香港に本部を置くプロジェクト開発顧問公司Mark Wong & Associates(MWA)とのパートナーシップで設立した会社で、主に両社の英国代表処として機能します。GWPは英国クライアントのために中国国内で知的財産権サービスの提供,また英国の提携パートナーを通して国外に進出する中国クライアントのためのサービス提供に力を注いでいます。知的財産権はGWPの主な業務になりますが、単純な法律サービスだけではなく、幅広い分野に業務を展開していきたいと考えております。
パーティーはGWPの取締役社長Edwin Wong氏が司会者を務めました。始めにGWP栄誉会長及びBeijing East IPシニア顧問Richard Needham卿が開会の挨拶を述べました。Richard卿はロンドン各界に対して中英両国間貿易協力発展の進展及び高品質法律サービスに対する両国間の深い協力が非常に重要であると紹介し、また、この社会背景の下ロンドンに代表処を設立した最初の中国特許代理機構として、Beijing East IPは中英クライアントに対して更にプロフェッショナルで効果の高い知的財産権法律サービスを提供していく旨述べました。
続いて、Beijing East IP理事長高盧麟博士とシニア顧問Jacques Michel博士(元欧州特許庁副長官)がそれぞれ挨拶し、知的財産権が中英両国間貿易協力する上での重要性を強調すると共に、中国の知的財産権保護方面の長足の進歩について紹介しました。
その後、各来賓とBeijing East IPのメンバーがにぎやかに交流を行ないました。GWPの設立によって、Beijing East IPとMWAは中英間の知的財産権と技術交流及び商業貿易活動をさらに有効に進めることができると期待しています。